室内で育てる!ペットボトル水耕栽培で大葉生活はじめました

くろい
くろい

こんにちは!くろいです

納豆丼や冷奴、オートミール雑炊にちょっと添えるだけで、

香りがふわっと広がって気分が上がる——そんな大葉

でもスーパーで買うとすぐしなしなになっちゃうし、

使いきれずにダメにしちゃうこともあって…。

それなら「自分で育てて、好きな時にちょっと収穫できたら最高じゃない?」と思ったのが、

今回の水耕栽培チャレンジのきっかけです!

道具の準備も簡単で初心者でもできるので気になる方はぜひチャレンジしてみてください!

今回参考にさせていただいた動画はこちら↓

必要な道具

今回私が準備したものがこちら!

バーミキュライト(土)、大葉の種、プラグトレー(下の黒いやつ)はホームセンターで購入しました。

アルミホイルは100均、お茶パックは普段使いしているものを使用しましたがこちらも100均のもので大丈夫です。

ペットボトルは2Lのものを準備。

たったこれだけで水耕栽培を始めることができます!

ちなみに、育ってくると液体肥料や虫よけが必要になってきます。

私は今回↓のものをAmazonで購入しました!(現在配送待ち)

準備スタート!

では早速大葉栽培の準備をしていきます!

プラグトレーの大きさにペットボトルをカットする

まずはペットボトルにプラグトレーの大きさの穴を開けます。

動画の中ではしっかり印をつけて切っていましたが私は適当人間なのでだいたいで切って少しずつサイズを調整していきました。

※切り口が鋭くなりますので作業中にケガをしないように注意してください!

ペットボトルの外側をアルミホイルで覆う

プラグトレーの大きさに切れたら、次はアルミホイルでペットボトルの外側を覆います。

光によって藻が発生するのを防ぐ効果があるらしいです。

できたのがこちら↓

う~ん雑!

育てばいいので見た目は気にしません!

水を入れてプラグトレーをペットボトルにはめ込みお茶パックを入れる

ペットボトル容器の準備ができたらお水を入れてプラグトレーをはめ込み、プラグトレーに開いたお茶パックを入れていきます。

実際やってみると、アルミホイルをとめるために貼ったガムテープ分穴が小さくなってしまい思ったよりプラグトレーが浮いてしまいました。

私の場合は強引にプラグトレーをはめ込みましたが皆様は少し大きめに穴を開けるようにしましょう!

お茶パックにバーミキュライトを入れていく

次は開いたお茶パックの中にバーミキュライトを入れていきます。

お茶パックの半分くらいまで入れれば大丈夫らしいですが私はアホなので2/3くらいまで入れてしまいました。(多分大丈夫でしょう!)

軽い土なので取り扱いやすいですが室内でこぼさないように注意しましょう。

バーミキュライトが湿ってきたら種を入れる

しばらくするとバーミキュライトが湿ってきますので、種を入れていきます。

種はこんな感じ↓

ちっっっちゃ!!!

全然指で取れないのでピンセットを使いました。

一か所に種を5個以上入れてください。(大葉は育ちやすいけど発芽はちょっとしにくいらしいです)

ピンセットで挟むときは力を入れすぎると種がどっか飛んでいくので気を付けてください。

軽くバーミキュライトをかぶせて完成!

種を入れたら最後にバーミキュライトを上から軽く被せます。

大葉の発芽には光が必要らしく少し被せるくらいで大丈夫とのこと。

今後の育成計画

大葉の発芽には「水分+空気+光(やさしめ)」がポイントらしいので、発芽するまでは直射日光が強くない朝~午前中の数時間ベランダに置いておく予定です!

水もプラグトレーの底にしっかりつくように定期的にチェックしていきます。

最後に:水耕栽培は思ったよりも簡単!

実際にやってみたらおもったよりずっと簡単で、

これなら私でも続けられそう…!ってちょっと嬉しくなりました。

これから芽が出て、いつかごはんに乗せて食べられるのを楽しみに、

のんびり育てていこうと思います。

また経過報告もしていくので、

よかったら見守ってもらえるとうれしいです!

しっかり育ちますように🌱

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