初心者でもできた!大葉の水耕栽培チャレンジ〜発芽から液肥デビューまで〜

泡沫くろい
泡沫くろい

大葉大好き!

泡沫くろいです

今回は、最近育てている大葉の水耕栽培について、発芽から液肥を入れるところまでの成長記録をまとめてみました🌱
種まきしてから芽が出て、少しずつ大きくなっていく様子がすごく可愛くて、毎日観察するのが楽しみになってます!

これから水耕栽培に挑戦してみたい人の参考にもなれば嬉しいです✨

水耕栽培の始め方をまとめた前回の記事はこちら↓

1.種まきと発芽

最初にペットボトルを使って簡単な水耕栽培キットを自作!

(詳しい方法は前回の記事を見てみてね!)

バーミキュライトという土に大葉の種を蒔いて、お天気の日はベランダに、雨の日は室内の窓辺に置いて管理し始めました。

すると5日程でちょこんと可愛い芽🌱が…!

私が参考にした動画では発芽には10~20日程度かかると言っていたのでだいぶ早く発芽しました。

双葉が出てきた時の感動は今でも忘れられません!笑

全部の箇所からちゃんと芽が出てくれたので、まずは第一段階クリアって感じでした✌️

2.発芽後の管理

発芽してからは、発芽前と同じように室内とベランダを気温や天気に合わせて移動させてました。

最初は直射日光が強すぎないように壁際に置いたり風が強い日は室内にしたりと日々お世話!

土が乾かないように水の入れ替えも気を付けていました。

そのおかげか一か所に5,6個の種を蒔いていたのですがほとんどの箇所でたくさん発芽しまくりました笑

3.本葉の登場!

ある日ふと見ると、双葉の間からギザギザした葉っぱが!

「これが大葉の本葉かー!」ってめちゃくちゃテンション上がりました笑

ここから成長スピードが上がってきて、スペースが密集してきたのでこのタイミングで元気な芽を残して間引きをしました。

最初は可哀想で悩んだけど、元気にそだってもらうための大事な作業だと思って頑張りました!

4.液肥デビュー

間引いたおかげか芽もどんどん大きくなり、ついに液肥のタイミング!

本葉が双葉より大きくなってきたので、いよいよ栄養補給スタート✨

液肥を入れてからは明らかに葉の成長が早くなって、葉の色も濃くなってきました!

栄養って大事なんだなぁ…」と実感。成長が目に見えて分かるからすごく嬉しい!

ちなみに、ペットボトルが複数あるので、成長に合わせて液肥のタイミングも少しずらしています。

(画像の下は液肥を入れたペットボトル、上は成長が遅いのでまだ液肥を入れていないペットボトル)

これで収穫時期も分散できるかな?とちょっとした工夫もしてみてます😊

まとめ

まだまだ収穫まではもう少しかかりそうだけど、大葉の成長を毎日見守るのが癒しの時間になってます。

今後はさらに葉が増えてきたら収穫して、お料理にも使っていきたいな~って思ってます!

また続きの成長記録も書いていく予定なので、楽しみにしてもらえたら嬉しいです🌿

どんどん元気に育てー!!

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